二世帯住宅の一戸建てについて

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二世帯住宅の一戸建てについて

一戸建てを建てるなら木造建築

地方に実家がある人は、現代でも木造の一戸建てを建てる人が少なくない事を知っているはずです。新築する時も、大工さんが材木を運び、骨組みを作り上げる様子は、よく見られる光景でした。しかし戦後しばらくは、関東大震災などで、木造家屋から出火した火災で大きな被害を被ったことなどの理由により、木造建築は危険だという認識が定着してしまいました。その他近年の集中豪雨や、土砂崩れなどで崩壊する地方の住宅を見ると、ますます木造ではこうした災害を乗り越えられないという印象がぬぐいきれません。ところが最近は、伝統の木造建築の優れた点が、あらゆる方面から指摘されています。

例えば、ある大学の農学部の研究によれば、木製のゲージで育ったマウスは、金属製やコンクリート製のゲージで育てられた場合に比べて、長生きすることが分かりました。また住宅関係の研究所の実施したアンケートによれば、木造校舎で学ぶ子供たちは、その他の近代建築による校舎の子供たちより、インフルエンザにかかる率が低いということです。また生きた材木はプレハブや鉄筋コンクリートの建物よりも、二酸化炭素排出量も少ないのです。さらに木は軽いことから、水平荷重がかかりにくく、地震にも強いと言われます。現在国内の間伐材を利用することが、森林育成にも必要と言われるなど、木造建築の住宅は増えていくに違いありません。

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